卒園ごの感謝、先生ありがとう

6年間通った保育園を卒園し小学校に入学したとき、その保育園を奈良で見つけるのは大和高田でもここで保育園の先生に再度感謝の気持ちっを伝えたくなりました。まず、我が子は、園の子が多数通う市立の小学校ではなく、国立の附属小学校に一人だけ進学しました。1人だけにもかかわらず、園長先生は、入学式に電報でお祝いの言葉をくださりました。我が子ひとりのためにわざわざ、電報を送ってくださり心が温かくなりました。そして、入学後、参観日。いろいろなお子様がいる中、きちんと席につき、姿勢を正して授業を受ける。どうしてか水漏れが宝塚市でもここからは当たり前のことですが、小学1年生にはなかなかむつかしいことです。この当たり前がきちんとできているというのは、保育園で培われたものだと感じました。保育園は座学が少ないと感じていましたが、ひらがなやカタカナの硬筆、習字、マーチングでの音楽とのふれあいや練習と向き合う忍耐力、そしてサッカーでの体力作り、さてここでもう素行調査が探偵できる大阪にしては乗馬での動物に対する愛情の育みなど、他の園ではないような取り組みが、小学校生活に繋がっていると感じています。上の子はこれから中学生で、真ん中はこれから小学生ですが、心や身体を育てる保育園生活のこの6年間は、先生方に感謝の気持ちしかありません。私は保護者会長ですので、あの保育園が奈良では話題といえるのはここからでもこの3月にこの思いを卒園式で伝えます。