転勤先の幼稚園で出会った息子を救った先生

夫の転勤に2人の小学生の子どもと一緒に帯同し、全国を転々としている転勤族の妻です。奈良でも評判の大和高田の保育園では初めて我が家が転勤になって見知らぬ土地に住むことになったとき、そこで出会った幼稚園の先生にとても助けられた、嬉しいエピソードをお話しします。
転勤が決まったとき、長男は幼稚園の年少さん、次男は1歳になったばかりでした。評判の奈良でも保育園はすぐに長男を幼稚園に入れるためにいろいろ見学に回ったのですが、そのなかでマンモス幼稚園、かつ幼稚園の先生はみな若くて元気な幼稚園を見つけました。対応してくれた先生や、息子が編入する場合に担任となる先生も紹介され、園庭も広くて長男も気に入って、運よく空きもあったため編入できました。
ところが幼稚園初日になると息子は行きたくないと大泣き。初めての土地でいきなり知らない幼稚園に通うことになったため、不安になってしまったのでしょう。お迎えのバスが来ると大泣きして逃げ出す始末。それでも、初日だからとバスの先生に託して幼稚園へ出発していきました。
その日帰ってくると息子はとてもニコニコ。「早く明日にならないかな!」ととっても楽しかった様子でした。
幼稚園へ通い出してから1週間ほどたち、こっそり息子の様子を見がてら幼稚園へ足を運んでみました。すると、幼稚園児相手に幼稚園の先生たちは全力で触れ合ってくれていました。園庭では全速力で追いかけっこをしたり、園児ひとりずつうんていに持ち上げて支えつつぶらさげてあげていたりしていました。転勤前に通っていた幼稚園はここまで全力で遊んでくれる先生はいなかったため、驚くとともに楽しく過ごしている息子をみてとても安心しました。
毎日全力で園児たちと向き合ってくれる幼稚園の先生たちのおかげで息子は3年間楽しく通え、今でも小学校が大好きで通っています。幼稚園の先生にとても感謝の気持ちでいっぱいになりました。