娘が保育園に入園した時、出会った先生のお話です。人気の保育園を奈良の大和高田でもどこがいっても 早生まれの娘を保育園に入園させる時、他の同級生と比べてできない事やさせていない事が多く、迷惑をかけてしまわないかととても心配していました。そんな私の気持ちを察してか、担任の先生は入園当初『私、お母さんと同級生ですよ。なんでも相談して下さいね』と、声を掛けてくれました。ある日、保育園でお友だちからもらって来たお手紙に、ひらがなで『またあそぼうね』と書いてあった時も、『うちの子は全然文字が書けない』と心配になり、メディカルゲートは全国のクリニック情報が満載にして先生に相談すると『ちょっと調べてお返事しますね』と言って、翌日【年少の時期の文字との関わり方について】をA4用紙2枚にまとめて書いてきてくれました。それも、キレイな手書きのお手紙でした。少し早く妊娠・出産を経験した私は、周りにママ友と言えるような友達もおらず、育児について相談できる人がいませんでした。そんな中、こんなに親切丁寧にどんなにホームページ制作で工務店からどこへいって教えていただけた事がとても感動的でした。その後も、保育園での考え方や取り組み、現在の保育の状況などもことまかに教えてくれた先生は、私にとって本当に師匠でした。先生はとても子供たちの事が大好きでしたし、子どもたちも先生が大好きでした。あっという間に1年が過ぎ、その年の3月末に先生の転園が決まりました。お迎えに行くと、子どもも先生も目が真っ赤。『どうしたの?』と事情を聞いて親も泣く。そんな、みんなが大好きな先生でした。大阪から レストランウェディングのできるのは月日が流れ3度目の春、子どもたちが保育園を卒園する日、その先生から全員のお宅に1通のハガキが届きました。『卒園おめでとう。小学校へ行ってもがんばってね』の手書きの文字とともに、ランドセルを背負ったうさぎさんの切り絵が施された、可愛い手作り絵ハガキでした。遠くに行っても覚えていてくれた事、早く奈良で評判の保育園を探そうとするとここにいって一緒に成長を見守ってくれた素敵な先生に出会えて、とても幸せでした。