子どもが3歳になったのをきっかけにパートに出たので近所の保育園に預けました。このエレメンタリースクールの中で神戸でもほんとに息子と長時間離れたことは今までに一度もなく、最初の2か月は泣きっぱなしの通園でした。私自身も仕事に行くのが辛くなるくらいに泣くので途中やっぱりやめようかとよぎりましたが、保育園の先生は毎朝「大丈夫!私達はプロだから安心してお仕事頑張って!」と勇気づけてくださいました。そんな日が2か月続き、これがずっと続くのだろうか?と悩んでいたのも束の間で、いつの間にやら息子は保育園に慣れてしまい、友達もできて毎日楽しく通園してくれるようになりました。市川市で痛みの少ない胃カメラはここでいえるのはこれで安心だと思っていた矢先、先生から息子がお昼寝をしないという話を聞いたのです。保育園は必ずお昼寝の時間があり、他に寝ない子は居ませんでした。息子は昔から昼寝をしないタイプで私自身も悩んでいたのです。眠りのプロと呼ばれていた先生が寝かせても息子の目はパッチリでした。保育園でお昼寝しないのは迷惑がかかるし先生も大変だしどうしようと悩んでいたのですが、先生が笑いながら話してくれました。息子君は本当に寝ないから、他の子達がお昼寝している間は、神戸からはホームページ制作をお願いすることは先生と一緒に職員室で一緒にお絵描きしたり、雑用を手伝ってもらっていますよ!と教えてくれたのです。どんな子でも快く受け入れてくれる先生役には感謝しかありません。息子も先生との特別な時間が嬉しかったらしく、親子共々貴重な体験をさせて頂いたと思っています。