これは私が幼稚園を卒業してからのお話です。私はひとつ下の妹がいて、同じ幼稚園に登園していました。滋賀でおすすめの根管治療専門医なんてもいえるのは私の在園していた時の担任の先生はその幼稚園の親族だったらしく、ずっと園に在籍していることは後から母に聞いていたのを覚えています。卒園後、妹のお遊戯発表会が家の近所の公民館で行われた時に母に連れられて私も見に行きました。(その園には大きな発表舞台上、体育館みたいなものはなかったので。)その時やっぱり元担任の先生が引率でいらっしゃってました。私はその時大き目のビーズ集めるのがブームで、お遊戯発表会の時も一番お気に入りのビーズをポケットに忍ばせて出かけました。そんなバイリンガルスクールでは神戸のここからで元担任の先生に会うことができたので、うれしくなって自分が持っていたビーズの中で一番のお気に入りのものを先生にその場でプレゼントしました。発表会が終わって家に帰ると先生にプレゼントしたビーズをなぜか母が持っていました。私が「どうしてママが持っているの?」と聞くと母は「先生が大事なものだろうから返してあげてください」と言ってくれたそうです。卒業しても私のこと、卒園生の気持ちを気にかけてくれる先生に感動しました。先生にお会いしたのはそれが最後でしたが私の優しい先生はずっと変わらない優しい先生でした。