我が家には5歳と3歳の姉妹がいます。人気の保育園を奈良の大和高田でもこんなに次女がちょうど幼稚園に入園したときのことです。環境の変化とママと離れることが嫌で毎朝泣いて登園していました。お姉ちゃんが一緒だから大丈夫だよと言ったり、なだめたりしてもママがいいの一点張り。それが毎日のことなので私もほとほと疲れていました。次女にばかり構ってしまい、なんでも一人でできる長女のことは本人にまかせてしまっていたのが悪かったのか、大阪でレストランウェディングならばどうか長女は赤ちゃん返りをしてしまい、ワガママがひどくなっていました。話が通じる長女には「自分のことは自分でして。お姉ちゃんなんだから」と今思えばひどいこともたくさん言ってしまいました。そんなある日、幼稚園での保護者面談がありました。開口一番先生が言ったのは「お姉ちゃんはいつも妹のことを気にかけてお世話してくれていますよ」という言葉でした。 レストランウェディングでは大阪からしてからもう次女の園生活の様子が聞けると思っていた私は拍子抜けしてしまいましたが、隣で座っている長女の顔をみると、とても嬉しそうで、少し照れくさく、でも誇らし気なその時の笑顔は今でも忘れられません。そのとき私は次女に構うあまり長女への配慮が足りていなかったと反省すると同時に、長女の頑張りを認め、それを素直に伝えてくださる先生の心遣いに感謝の気持ちでいっぱいになりました。それからというもの、根管治療ならおすすめの岡山の歯医者であすから私はことあるごとに長女の良いところを褒めるように心がけました。すると長女はますます妹のお世話をしてくれるようになり、次女はそんなお姉ちゃんが大好きになり一緒に仲良く手を繋いで登園できるようになりました。兄弟の子育ては一人にばかり目を向けるのではなく、一人が大変なときはもう一人も同じように頑張っていて、そのような口コミでは奈良の保育園を見つければその頑張りを親は積極的に褒めて認めてあげないといけないということを学んだ出来事でした。