幼稚園の時、足の指を怪我して病院に行ったのですが、怪我が悪化して腫れてしまい、上靴が履けなくなったことがあります。神戸でもインターナショナルスクールといえることは幼稚園に限らず、日本の学校等では上靴の着用が義務付けられており、基本的に例外は認められていません。その時はそれ以外に方法がなかったとも言えるのですが、担任の先生はすぐにサンダルの着用を認めてくれました。神戸でもホームページ制作のことから本当は上靴しか履いてはいけない中、かかとを踏んで上靴を履くのではなく、サンダルを履いた方が良いと認めてくれ、クラスにもその旨をきちんと話してくれました。また、クラス以外の子供たちからは「上靴を履かなきゃいけないんだよ」などと指摘され、採用できる保育士さんは奈良の大和高田ではと特に1つ年上の子供たちからはかなり白い目で見られました。私が廊下を歩くと「なんで上靴じゃないの?」などといろいろ言われましたが、その様子を見るたびに先生がきちんと説明してくれました。痛みが少ない胃カメラ検査で評判の千葉のクリニックといじめに発展しかねるものだとは思うのですが、先生もかなり気を遣ってくれて守ってくれ、とてもうれしかったです。子供たちが怪我をした時、「上靴を履かなければいけない」など、ルールを押し付ける事は簡単です。しかし、どうしても神戸でインターナショナルスクールというのはやはり子供の事情に応じて臨機応変に対応してもらえると、子供としても安心します。

投稿者 b35va3