私の子供は幼稚園が大嫌いでした。年少さん時代はお友達要らない!と言い放ち、幼稚園行かない!と泣きわめきました。この奈良で大和高田の保育士を求人でも 年少さんは仕方がなく、通わせず過ごし、年中さんから通わせることに。年中さんに近づくと、子供は私に、桜が咲いたら幼稚園に行くの?と悲しそうに呟くのです。人見知りの子供だったのですが、少しでも社会に慣れさせていこうと思い、春からは通わせることに、初日登校時は幼稚園の門の前で泣きわめき、先生にもご迷惑をかけたと思います。そんな中、先生は大丈夫よと伝え子供を抱きかかえ、ダッシュで幼稚園内に連れて行きました。これからは奈良から話題の保育園を探すには子供はママー!と大きな声で叫びながら、園内に連れて行かれました。そんな子供を見て本当に良かったのか、と心で自問自答をしました。一日目、幼稚園も終わり自転車で迎えに行くと、笑顔で話す子供の姿が。先生からは、いい子でしたよ。と言われ、私は子供を抱っこしました。明日も幼稚園だよと言うと、うーん。行かない!と言いました。しかし心なしか、初日を終えた息子は、晴れ晴れとした顔もしていたのです。それから、2日、3日と先生と子供との攻防は続きました。いつも泣きわめきながらも、園内に連れて行ってくれる先生には本当に頭が下がる思いでした。そんな中月日は流れ年中さんが終わるときには、毎日楽しそうに幼稚園に行くように。どうしてか聞くと、先生が毎日褒めてくれるからと言うのです。本当に繊細な子供だと感じていましたが、そんな子供の特性を見抜いたのか褒めて伸ばす教育をひてくださった先生。本当にこの先生に出会えて良かったです。
2020年8月
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寄り添ってくれた子供の先生
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かわいい新任の先生
次男が年中の時に担任になったかわいい新任の先生のお話です。我が家の次男は3月生まれということもあり、体も周りの子より小さく、言葉で伝えることも苦手でした。どこの奈良でも評判の大和高田の保育園では年少の時は毎日泣きながら登園していましたが、そんな次男が年中になり『先生、先生』と、毎日楽しく幼稚園に通う姿が頻繁にみられるようになりました。まだ、短大を卒業して間もないながらも一生懸命クラスをまとめ子供たちからも人気な先生に私も安心して子供を預けることができました。年長は残念なことにクラスの受け持ちが変わってしまったのですが、卒園の時に息子と他に私にも手紙を書いてくれました。話題では奈良が保育園のことをこんなにも内容は初めての担任で不安がある中、毎日次男が笑顔で先生と話しかけてくれることに勇気や元気をもらっていたこと、少し手のかかる息子のことをかわいくおっもていること、また、お母さんが気さくに対応してくれて嬉しかったということが、便箋に3枚も書いてありました、年長では違うクラスっだった我が子、そして親の私まで気にしていてくれたということに、卒園式では泣かなかった私が自宅に帰り手紙を読んで大泣きしました。今小学4年になった次男ですが、弟の幼稚園の行事があるたびに「俺も行っていいの?」と確認してきたり、会えた時は今打ち込んでることや、小学校での様子など、いまだに楽しそうに話をしている次男を見ると一生思い出に残る先生との出会いがあったのだと思い、親としてもとても感謝気持ちでいっぱいです。