私は現在二人の子供がいるサラリーマンの父です。妻も働いており共働きの為、子供は保育園に通わせております。多くのエレメンタリースクールの中で神戸では上の子はもう小学生となり下の子が上の子と同じ保育園に通っています。下の子は一番下のクラスから保育園に通っているのと上の子が通ってた時の先生もおり親としては、やりやすい環境です。ですが、下の子が年少組にはいった時に発達障害がある事がわかりました。確かにほかの子と比べると喋るのも歩くのも遅かったです。その事実を知った時、保育園として預けてくれるのかなと一抹の不安を感じておりました。いざ保育園に報告すると意外とあっさりした感じで『そうだったんですね』の返事でした。ちょっと障害があるとうちは預けれないなんて言われるのかなと思っていた所もあり、私からすると本当に意外な返答でした。実は上のクラスにも下のクラスにも発達障害の子がいる事を教えてくれた事と保育園としてはこうしていきますって、子供の教育に対する指標も提示してくれてすごくホットしたのが正直な気持ちでした。それからはクラスの先生はもちろんほかのクラスの先生もよく目をかけてくれるようになり、私もあまり知らない先生も子供に声をかけてくれるようになり保育園一丸で対応してくれてるんだなと感じました。特にクラスの先生はうちの子供を悪いことは悪い、良いことをしたら褒める等普通のことを同じ状況で接してくれてるのが親としては嬉しかったです。私の幼少期は幼稚園に通っていました。その頃の微かな記憶と保育園の対応をみてるとやっぱ『人情力』が違うなと感じました。
-
幼稚園より保育園の先生のほうが人情があるかもしれない。
-
子供の状況をよく見てくれた幼稚園の先生
我が家の子供は、発達に問題はなかったのですが、この神戸でインターナショナルスクールとなるとは気分に大きなムラがあり、幼稚園に行くのを親としてとても心配しました。集団の中で、友達を上手に作っていくことができるのかどうか、とても心配しながら送り出す毎日でした。しかしそんな状況を幼稚園の先生が、しっかりと見守ってくれ、子供の特性を理解した上で指導してくれたので、大きく成長することができました。私にとっては、家でこうした成長をなかなかさせることができなかったので、とても嬉しく思いましたし、幼稚園の先生に感謝をしています。特に嬉しかった場面と言えば、みんなと一緒にボール遊びを楽しんでいるシーンでした。今までであれば、自分がボールを持ったら離さないような子供だったのですが、先生が怒るのではなく、ボールの気持ちを考えさせると言う言葉がけをしたところで、子供がボールを離すことができました。私にとっては驚きの声かけだったのですが、これが子供にとってとても効果があるということがわかりました。こういった子育ての方法を知ることができたのもとてもうれしかったです。その他にも幼稚園時代に、怒られるのではなく上手な支援法をしてもらったことが子供の成長につながりうれしかったです。
-
「幼稚園の先生の言葉に嘘はありませんでした」
こんにちは。わたくしは30代前半の者です。福祉施設に勤務しており、4歳の息子がおります。うちの息子はとても身体が弱くて幼稚園も休みがちになったり、体育も中々参加できないことがあります。そんなバイリンガルスクールでは神戸がこことその旨を先生に説明すると先生は「ご安心ください。何があっても息子さんはわたくしが守ってみせます」と言ってくださいました。その時は「とても頼りがいのある先生だな。でもなぁ。所詮他人だしなぁ」なんて半信半疑で過ごしておりました。どうして評判の保育園を奈良の口コミで探すとそんな感じで日々を過ごしておりましたが、ある日うちの息子が幼稚園で具合が悪くなったそうで、すぐにわたくしのところに連絡が来ました。「では今から幼稚園に迎えにいきます」というと、「いえ!それには及びません!お薬手帳に記載されておりました病院に今到着したところです。この神戸のインターナショナルスクールといえばどこも病院の先生ときちんと連携して対応します。」と言ってくださいました。その30分後に、わたくしも病院へ到着すると息子は点滴をしてベッドへ眠っておりました。わたくしはとても先生に感謝して「本当にありがとうございました。どの求人の保育士を奈良の大和高田ではここにもあなたのような先生は初めてです。」というと、「わたくしは前に言いました。何があっても息子さんを守ると・・・その言葉を実行したまでです。」と仰ってくださいました。この先生は人望も厚いようで今では幼稚園の副園長となりご活躍なさっております。本当にこの先生で良かったと思いました。