自分が5歳の時のことです。いつもはだいたい17時くらいに母親が自分を保育園まで迎えにきていました。しかしその日は、どうにも神戸でインターナショナルスクールというと母親の会社でかなり急ぎの仕事が入り、どうしても会社を抜けられない状態になりました。父親も同じく会社で保育園に来れず、閉園の時間まで親が来れないというまさかのトラブルがありました。閉園してしまい、先生までが自分よりも先に家に帰ってしまいます。後にも先にも、先生が自分よりも早くに園を出るのを見たのはその時だけでした。とても不安で寂しくなります。そんな中、若い独身の女性の先生が、自分の面倒を見ることになりました。園は締めてしまうので、先生が特別に自分を家を送ることにしました。奈良から評判の保育園ならばと進んだゆくにはもう時間も遅く、自分も先生もお腹が減ってしまっています。なので、先生が家まで来るまで送ってくれる途中で二人でファミレスに寄りました。それが人生始めてのファミレスでした。先生はチーズの乗ったハンバーグをご馳走してくれました。会計は出世払いで良いという冗談を言ってくれ、自分の心細さはなくなりました。大好きな先生だったので、一緒に食事出来て嬉しかったです。先生が家に連れて行ってくれた時にはもう眠くてまともに起きていられなかったと記憶しています。親が来なくて心細い中、どこに口コミで奈良なら大和高田の保育園からは就業時間を過ぎても面倒をみてくれた先生の優しさが今でも忘れられません。感謝しています。
2021年9月
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保育園の先生と過ごした楽しい夜の時間
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孫の保育園の送り迎えで保育先生尾の会話
毎日孫娘の保育園の送り迎えををしてます。この神戸でインターナショナルスクールとなるにはお母さんの送り迎えがが多い中私の場合は孫娘の母親が朝早くから、夜6時までの時間帯の仕事をしているために、ほとんど私70歳おじいちゃんが車での送迎をしてます。はじめは私も少し抵抗がありましたが、幾度か行くうちに、慣れて先生とも少し話が出来るようになり、楽しさも出てきました。先生からは今日の凜ちゃん(孫の名まえ)はこんなことで楽しそうで神戸からホームページ制作を頼むといわれてからしたよとか、悲しそうでした、とかの話もできるようになり、何かほのぼのしたりもしました。
もともと一人しかいない孫ですから、私も随分可愛がり、孫もおじいちゃん子になってました。他の母
親さんとも少し親しくなり、送り迎えがが苦にならなくなりましたが、私も自営業で金属加工の仕事を
してますので、たまに特急仕事のときがあります。評判の良い内科や歯科医院はどこかといえるかはそんな時は少し焦ります。仕事も孫のお迎えどちらも大切ですから、そんなときには妻が車の運転ができると良いなとか思うのですが、なんとかやりくりをして少し遅れることを先生にでんわして、事なきを得てます。一番困るのは急に保育園からの呼び出しです。凜ちゃん少し熱がありますから、すぐに迎えに来てくださいとか、手をけがしたから、迎えに来てください、のような事態になったときです。兵庫でも神戸ではインターナショナルスクールでの何とか無事に小学生になるまでは行きたいと願うばかりです。